コマンドプロンプトでフォルダをコピーする方法
1.古いコピー先フォルダ(DST)を削除する
if exist DST (rmdir /s /q DST)
2.コピー先フォルダを作成する
注:この後に実行するxcopyはコピー先フォルダを作成しないので、予め作成しておく必要がある
mkdir DST
3.コピー元フォルダ(SRC)内の全てのファイルをコピー先フォルダ(DST)にコピーする
xcopy /e SRC DST
QTTabBarメモ
QTTabBarとは
インストール後にタブを表示する方法
デフォルトではタブが表示されないため、表示するよう設定する必要がある (2020/8/12確認)
エクスプローラの閉じるボタンでウィンドウを閉じる方法(開いているタブをすべて閉じる方法)
- QT タブ バーのタブ以外のところを右クリックして「QTTabBar のオプション」を開く(Alt + Oでも開ける)
- 左側から「イベント」を選択する
- 「ウィンドウとタスクバー」グループの「ウィンドウの×ボタン」の動作を「タブを閉じる」から「ウィンドウを閉じる」に変更する
WSL(Ubuntu 16.04)でVimをビルドする
Ubuntuでも+luaを使いたかったのでVimのビルドを試したら簡単にできた。
環境
$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 16.04.5 LTS Release: 16.04 Codename: xenial
手順
apt sources.listの更新 (deb-srcの追加)
$ sudo vim /etc/apt/sources.list
# 以下を追加
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ xenial main restricted universe multiverse
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ xenial-updates main restricted universe multiverse
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ xenial-security main restricted universe multiverse
$ sudo apt update -y
ビルドに必要なパッケージのインストール
$ sudo apt build-dep vim
# => deb-src追加前はエラーが出たけど、
# deb-src追加後はインストール確認が表示された
$ sudo apt install luajit libluajit-5.1
$ dpkg -l luajit
$ dpkg -l libluajit*
ソースコードの取得
$ git clone https://github.com/vim/vim.git
$ cd vim
$ git checkout v8.1.0541
ビルド・インストール
$ cd src
$ ./configure \
--enable-fail-if-missing \
--disable-darwin \
--disable-xsmp \
--disable-xsmp-interact \
--enable-luainterp=dynamic \
--enable-perlinterp=dynamic \
--enable-pythoninterp=dynamic \
--enable-python3interp=dynamic \
--enable-tclinterp=dynamic \
--enable-rubyinterp=dynamic \
--enable-cscope \
--disable-netbeans \
--enable-terminal \
--enable-multibyte \
--disable-gtktest \
--disable-icon-cache-update \
--disable-desktop-database-update \
--disable-sysmouse \
--with-compiledby=s_hiiragi \
--with-luajit
$ make
# 野良ビルドはporgで管理しているが使わなくてもOK
$ sudo porg -lp vim make install
# シェルが記憶しているコマンドのパス情報をクリアする
$ hash -r
$ vim --version
# => "Compiled by s_hiiragi"が表示された
# +lua/dyn, +terminal, +job, +channel, +timers が有効になっている
aptで入れたvimのアンインストール
$ sudo apt purge vim
:!
コマンドが動くようにする
$ echo "export SHELL=/bin/bash" >> ~/.profile
参考
tmuxでセッションを作成またはアタッチする
すぐ忘れるのでメモ。
ssh user@host -t 'tmux new -A -s session_name'
tmuxが古くて-Aオプションが使えない場合は以下のようにする
ssh user@host -t 'tmux a -t session_name || tmux new -s session_name'
Windows 10で環境変数Pathの設定が楽になった
今までのWindowsでは環境変数Pathを編集するのに1行のテキストボックスでとても編集しづらかったけど、Windows 10で専用(?)のGUIが用意された。
もうメモ帳にPathをコピーして編集したり、サードパーティのPath編集ツールを使う必要はなさそう。
以下のようなことができる。
- ダイアログでフォルダを選択
- 任意のパスの前後に移動
- 任意のパスを選択して編集
- 任意のパスを選択して削除
注意点として、参照ボタンからフォルダを選択すると「リスト上で選択していたパス」が書き変わる。
(個人的にはリストの最後に追加されてほしいなぁ...)
「テキストの編集」ボタンを押せば以前の1行テキストボックスで編集することも可能。
git cloneした時にautocrlfで変換された改行コードを元に戻す方法
WindowsのGitでgit config --system core.autocrlfがtrueになっていることがあってハマったのでメモ。
手っ取り早い方法
1. autocrlfの設定を変更
git config --global core.autocrlf false
2. 再度クローン
再度クローンしたくない場合の方法
1. 全ファイルを消す
(本当はGitで管理しているファイルのみ削除したいけど方法を知りません...)
rm -rf * ls -a . .. .git .gitignore .travis.yml rm .gitignore rm .travis.yml
2. autocrlfの設定を変更
git config --global core.autocrlf false
3. チェックアウト
git checkout .
2017/2/10 追記
クローンしない方法
git config core.autocrlf true git rm --cached -r . git reset --hard git add . git commit -m "change: lf -> crlf" git config core.autocrlf false
参考
システム全体で「スペルを自動的に修正」を無効にする方法
OSXでテキストボックスに英字を打つと赤い波線が付いて、強制的にスペルが修正されることがある
強制的に変換するのは厄介だしソフトウェアの名前(例えばtmux)などを打った時に誤変換されることが多いので無効にした
手順
- システム環境設定>キーボードを開く
- ユーザ辞書>スペルチェックのドロップダウンリスト>設定を選択
- Englishおよびその他言語のチェックを外す(どれか1つはチェックがついてないと駄目みたいなので使用しない言語を1つチェックしておくといいかも)
設定後に夜フクロウとメモでtmuxと打ってtuxに変換されないことを確認したのでこの方法で大丈夫だと思う
以前できないか調べたときは下記エントリ見てシステムファイルいじらないといけないのか…って諦めたけどいじらなくてもよい方法が見つかったのでメモした
[Mac] システム全体でスペルチェックを無効にする方法。赤い点々を消しさります! « Appdrill